さて、続きでも書こうかな・・・・

  • 2006/08/07(月) 01:52:59

前回、ヤフオクで、バイクを落札したところまで書いた。

 

で、送料などを聞くと、4万くらいとの事。

 

あわせて20万くらいか・・・・

 

しかしですね、そこで訳のわからない考えに行き着くのが私なんですわ。

 

4万をバイクの輸送費として考えると、バイクが運ばれてくるだけ。それ以外に何も無い。

 

じゃあ、自分で取りに行けば、それはもう旅と呼ぶべきものになる。

買ったばかりのバイクの初乗りが、大阪出発。京都にも寄る事が出来る。京都、ああ素晴らしきかな京都。行きたかったんだよなぁ・・・・

 

しかも、取りに行くと言うことで、相手方に、代金は商品と引き換えでもいいと言うことになった。

 

なにせ、初オークション。今でもオークションで物を買う時は、払い込んだお金を捨てる気で取引に臨んでいる。

でもさすがに16万は捨てるには惜しいいから・・・・・

 

で、大阪行きの航空チケットをヤフオクで探す。帰りのフェリー代も含めて、約4万。いいじゃんいいじゃん。

 

しかしここで問題発生。その安いチケット、午後3時までに購入しないと、航空会社に席を返してしまうという代物。購入手続きが終わったのが、午後3時3分・・・・

 

間に合わなかった。

 

正規の料金だと、倍以上掛かる。

 

計画は頓挫するかと思われたが、そこはそれ、おバカなマスターですから、行きも帰りもフェリーだと。

 

舞鶴まで行って、舞鶴から帰ってくる。しかし、日数は限られている。どうにもぴったりのタイミングが無い。

 

となると、行きは、新潟で、そこからは新幹線乗り継ぎ。

 

まあ、時間は掛かるがいたし方あるまい。時間が掛かれば何らかのハプニングも期待できるし・・・・(このお気楽な考えが後々トラブルを引き寄せることになろうとは、この時は微塵も予想だに出来なかった。)

 

しかしね、ここでまたもや一つの問題が。

 

先方さん、あまりに安い価格で落札されちゃったものだから、車両の名義変更はやらせてくれと。2万くらい掛かるけどと・・・・

 

あのね、そんなの自分でやれば、用紙代、ナンバー代含めて、2000円足らずで出来るのよ。ま、差額で少しでも稼ごうとする気持ちはわかるんですけど。

 

とりあえず押し問答をしたわけですよ。で、埒があかないから、金は先に払い込むから、車検証とナンバープレートを送れと。そちらを信じるんだから、こちらの要求も聞いてくれと。

 

最後は、泣きそうな声で、”わかりました。すぐに送ります”と・・・・

 

これで送ってこなかったら笑うなと思いながら待つことしばし。

 

到着しましたよ。

 

さあ、これで日程も決まった。

 

お袋さんには、2日間旅行に行くから店を休むといいつつ、張り紙には3日間休むと。

 

だって、丸3日掛かるけど、3日も休むとうるさそうだから・・・・

 

ま、バイクの名義変更も終わらせ、車検証、ナンバープレート、ヘルメット、グローブ、あとは着替えのみという、今も変わらぬお気楽な装備で、旅立ったわけです。

 

まずはフェリーで、18時間・・・・・

 

これ以上書き続けるには暑すぎるので、今日はここまで。

 

 

恋人との出会い・・・

  • 2006/08/05(土) 01:52:22

私が今の恋人・・・・ふじぇこちゃんと出会ったのは、今をさかのぼること3年ほど前。

 

出会いの場はヤフオク。

 

今の店を開いて、ある程度落ちついた半年後・・・・

 

それまでは、乗りたくなったら、レンタルバイクを借りて、走っていた。

 

友達から借りて乗ったこともあった。

 

でもですね、レンタルだと予約が必要だったり、友達に借りるにしても、前もって約束しなきゃいけないわけで、突然風になりたい時には、間に合わないわけですよ。

 

今でこそ、店の人間模様も落ち着いてきているが、その当時は、”お前ら何やってるのよ!!”的な、男と女ののどろどろしたというか、おばかな状況に巻き込まれていたんですよ。

 

四方八方からそんな攻撃を受けるとですね、もういたたまれないと言うか、ぶちぎギレてしまうんですよ。

 

となると、走りたくなると言うか、店から離れたくなるんですよ。

 

車は嫌いだから、やっぱり、バイクなんですね。

 

そのころ、ヤフオクと言うものを知り、バイクを物色したんですよ。

 

ま、401cc以上(大型自動二輪)であればなんでも良いや、予算は15万・・・・・・

 

今思えば、無謀極まりない考えで、探し始めたわけ。

 

大型自動2輪免許が、教習所で取れなかった頃は、中古の大型バイクってかなり安かったんですよ。だって乗る人少なかったし。

 

で、600ccとか、750ccを何度も見逃し、ついに出会う時がくるわけですよ。

 

たしか、終了日は、土曜日深夜。ま、日付が変わった日曜日12時過ぎだったかな。

 

それまで、13万円までつけたんですよ。するとね、追っかけてくる奴が出て来たんすよ。

 

午後6時段階で、15万まで付けて。

 

こいつは本気君だなと思って、落札は諦めたんですが、まさかこんな安い価格で落札されるのも癪だと言うことで、1000円ずつ上乗せしていったんです。

 

希望価格は29万9千円。

 

そしたらですね、午後6時半に私が16万1千円をつけた時点で、競りが止まったんですよ。

 

終了まで6時間。無用な競りで、高値が付くことを嫌った本気君の采配なんだろうと思いましたよ。

 

ま、土曜日と言うことで、店も忙しくなってきたし、最低でも、終了間際に誰かが1000円上乗せで落札するだろうなと思っておりました。その頃、PC、下に持ってきてなかったし。

 

だって、予算は超えてるし・・・・・・・

 

で、仕事終わりましたよ。その頃は、12時までの営業だったし。

 

で、後片付け終えて、上に上がり、PCを立ち上げて、ウォッチリストの終了したオークションページを開いたんですよ。

 

「おめでとうございます!!」いきなり飛び込んできましたねぇ・・・・

 

”俺かい!?”

 

いや、実は、ほぼ似たような終了時間で、もう一台、同じのが出品されていたんです。

 

ただ違うのは、こちらは国内仕様で、97馬力。他方は、逆輸入車で、130馬力。

 

そっちに流れたんですねぇ・・・・・

 

さて、購入権利は、手に入れた。

 

出品地は大阪。

 

送料はいくらなんだべか・・・・・・・・・・

 

ネタが無いので、しばらくこれで引っ張ります・・・・

走ることに意義がある

  • 2006/07/30(日) 00:53:55

さあ、明日は定休日。

 

先週、休養は充分取った。

 

月末恒例のデスクワークも終わった。

 

明日は、予報は晴れ時々曇り。

 

マフラーは、現在61000円。もう既に手の届かない高みに・・・

 

こうなりゃ、楽しむしかないでしょう。

 

ニュースでは、8月から、石油元売大手の日本石油で、卸値の大幅値上げ。

 

レギュラーで、140円の大台に乗るということ。

 

と言うことは、今のうちに乗るしかあるまいて。

 

いつも行き当たりばったりのツーリングを敢行するところだが、今回ばかりは、計画でも立ててみようか。

 

まずは、本日、排気漏れのマフラーを何とかせねばなるまい。

 

先日注文していたものが届いた。

 


 

シリコーンガスケットである。

 

これを、。サイレンサーの内側に塗り、エキゾーストにはめると、20分で、初期硬化が始まり、24時間で、ゴム状になり、排気漏れを防ぐ。

 

耐熱温度は370℃超。

 

サイレンサーを車体に固定するステーを何とかしないといけないが、それは車検時にまわそう。

 

さあ、どこに行こうか。

 

旭山動物園がいいか、富良野がいいか・・・・

 

どちらも往復300キロ圏内。

 

富良野のラベンダーはもう時期を過ぎたんだっけ?

 

夢ばっかり膨らむのである・・・・

 

やっぱり、バイク乗りはこうでなきゃね^^

 

走って何ぼ^^

 

誰と行くの?と言う質問は全く受け付けません。マダム・・・・

突発性凝り性・・・・新たな局面へ・・・・

  • 2006/07/29(土) 18:42:32

To buy or not to buy, that is a problem.

 

14年前の絶版バイク。 しかも、その当時は何の愛着も無く、安いバイクなら何でもいいとオークションで手に入れた。

 

希望落札30万のところ、161000円

 

手に入れてから3年。4シーズン目。

 

あちらこちらにトラブルを抱え、満身創痍状態。

 

それほどひどいわけじゃないが、まあ、手を入れなきゃいけない状態。

 

錆びたとか、ちょっとエンジンのフケが悪いとか、それほど走行に支障の無いところはだましだまし運用できるが、マフラーの穴は整備不良で、道交法違反。

 

他車流用で、実走行に支障の無い状態にはなったが、現状では車検は無理。

 

そこへ、条件ぴったりの名門マフラーヤフオク登場。

 

先日も書いたが、迷う迷う。

 

一時期は、5万までなら出すぞ!!と。

 

でも、5万も出すと、多分、ガソリン代や、ツーリング費用がかなりひっ迫した状況に陥ることは、容易に予想できる。

 

バイクは、飾り物ではない。走って何ぼ。楽しんで何ぼ。

 

いろいろ調べると、集合部分にクラックが入るというトラブルも聞かれる。

 

3万までなら出そうかな・・・・・

 

いや、今のを工夫して、車検対応にすればいいじゃないか。スキルアップにもなるし。大体、工夫を放棄して、金で解決とは何事か・・・・

 

千路に乱れる。

 

でも、マフラーを性能の良いものに変えたら変えたで、基本性能がベストでなけりゃ宝の持ち腐れ。

 

北のバイクシーズンは短い。

 

オークション終了日が近づくにつれ、頭がボーン・・・・

 

でも、乗ってない。

 

値段も12000円で止まったまま。

 

うーん。

 

しかし、その悩みは一気に吹っ飛んだ。

 

本日、5万円を越えた・・・・・

 

本気の人がいた・・・・

 

さすがに、161000円で買ったバイクに5万越えのマフラーはねぇ・・・・

 

一気に凝り性はそのベクトルを変えた。

 

5万もあれば、かなり突っ込んだメンテナンスできる。

 

バイクに限らず、世の中の全ては、バランスである。

 

一方だけ突出しても、本来の性能や効果はでない。

 

逆に、だめになってしまう。

 

人間も同じだが、基本と言うか、一本芯が通っていなければ、その上にどんな知識があっても、何の役にも立たない。

 

まずは、素材本来の姿を取り戻すこと。それが重要である。

 

そう思うと、手をつけなきゃいけないところがたくさん出てくる。

 

もちろん自分自身もねぇ・・・・

 

バイク用の工具がまた増えるかも・・・・

 

人間用の工具は無いものか・・・・・

 

あと、他車のものを加工流用して行うカスタムを”盆栽カスタム”と言うそうです。

 

20歳になったし、盆栽に手を染めるのもいいかしら^^

 

マダム、突っ込み受付終了しまちた^^

ヨッパマンもね^^

 

今日で終わるのか?

  • 2006/07/16(日) 02:34:00

バス停で朝を迎えた。

 

トイレで顔を洗うと、酒と、水分でかなりむくんだ男が居た。

 

さあ、しょっぱなから峠越え。しかし、40Kmも走れば目的地。

 

意気揚々と走り出す。

 

しかし、ここでトラブル発生。

 

前の日、晩飯は買って食ったものの、朝飯を買ってなかった。

 

それでも晩飯を食べているから、栄養素は蓄えられている。

 

なにせ、旅の1週間前から、栄養の採り方には気をつけている。

 

3日前までは、たんぱく質中心の食事。

直前までは、炭水化物中心の食事。

 

カーボローディングという奴だ。

 

炭水化物は、直接、即効的に動く為のエネルギーになる。

いわゆるグリコーゲンと言う奴だ。

詳しい説明は省くので、知りたい方(居るのか?)はググっておくんなせい。

 

まあ、そんなこんなで、動くためのエネルギーは完璧。

 

でも、朝食を食べていないから、胃の中は空っぽ。

 

ハンガーノックである。

 

いわゆる、おなかがすくと、力が出ないと言う奴である。

おなかがすくと、血糖値が下がる。詳しいメカニズムは、これまたググっていただきたい。

 

結論から言うと、山道を登れないのである。

 

10分登っては、30分休む。挙句には、押して登る。

 

でも、そんな状況でも、見栄があるんだねぇ。

 

遠くに観光バスが見えると、自転車にまたがり漕ぎ出す。

 

『がんばってぇ^^』

 

見えなくなると、降りて、押す。

 

もうはなっから、ダウンなのであるが、戻って、何かを食べてから再度挑戦するには、距離が行き過ぎ。というよりも、戻ると言う選択肢はまったくない。

 

何せ、物を食べたからと言って、楽に登れる保証はないのだ。

 

行くも地獄、引くも地獄。留まるのはもっと地獄。

登るしかない。

 

8時出発。13時峠の頂に到着。

 

景色は素晴らしくいいが、そんなものはどうでもいい。

山を登りきった時の達成感は、何物にも代え難い。

そんなものもあっち行け。

 

飯だ、飯!!

 

ラーメン食った。炭水化物。

 

峠の茶屋のおばさんに『あら大変だねぇ^^』と言われ、思わず、記念撮影。その写真は、ネガごと紛失・・・

 

味は覚えていないが、とにかく、生きている時間は感じたひと時。

 

登ってる最中は、「なんでこんなに距離があるんだ、?いつまでこの登りは続くんだ!!いい加減にせい!!」と、誰に言うまでもなく、罵りの言葉を叫んでいたが、登りきっちゃうと、やっぱりねぇ^^

 

なかなか出来る体験じゃないですわ。

 

でももう無理だな^^

 

達成感味わう前に、死んじゃうもの^^

 

バイクでも億劫だし。

 

後は下り。

 

1時間しないで、現地到着。でも、転がり込む寮の住人はまだ仕事中。

 

やっぱり道端で寝たさ。

 

夜になって、一緒に風呂(寮の風呂だが、週変わりの温泉^^)に浸かって、ひとしきりトーク。

 

筋肉痛を恐れて、エアーサロンパス吹きまくり。

後日、感想を聞いてないからわからないが、刺激臭が強くて、寝れなかったんではないかと。

 

ホテルの朝は早い。目が覚めた頃にはもう居なかった。

 

挨拶もせず、出発。

 

雨、カッパの件はもう話した。

 

36号線は、多少のアップダウンはあるが、2つ峠を越えた身には、平坦平坦。

 

自転車乗りは、ダンプやトレーラーが嫌いらしい。

なぜなら、抜かれる時の負圧で、引き込まれるから。

 

でも、私には救いの神。

スリップストリームという奴。

 

漕がなくても、前に進むのである。

もうこのまま、捉まって走りたいと思うくらい。

 

実は、いまいち憶えてないのと、それほど面白いこともないので、そろそろここまでにしておこう。

 

 

大して、書くことのほどでもなかったなぁ・・・・

 

思い出なんてそんなものかも・・・

 

 

ご期待に応えて!?

  • 2006/07/15(土) 00:10:59

ヨッパマンさんのお言葉を受けて、続けましょう。

 

洞爺湖を過ぎて、オロフレ峠の手前、ここに、割と豪華な(結構汚れているが)トイレが隣にあるバス停があった。

 

やはり、洗面所やトイレは必需品。ゴミ箱もなければいけない。

 

非常におあつらえ向きなので、ここで夜を明かすことに決定。

 

向かいには、一軒のコンビニにちょっと毛が生えたような小さな店。

 

晩飯を仕入れる。

 

疲れてはいるのだが、テンションは高い。スンナリとは寝れそうにない。

 

ということで、ビールとなんだか焼き鳥みたいなもの、あと、乾き物を仕入れ、暇つぶしのための漫画本を買った。

 

時間は、7時。やっとあたりが薄暗くなったくらいだ。

 

そのバス停の最終バスが、9時くらい。まだまだお客さんが利用する時間がある。

 

おおっぴらに酒盛りや、寝る準備などをしている場合ではない。

 

結論から言うと、誰一人停留所を利用するものはいなかった。

 

でも、バスはやってくる。3台くらいをやり過ごし、最終バスを見送った。

 

暗い中、かすかに差し込む街灯の光で漫画を読むのも限界を超え、寝ることに。

 

バス停のドアをカメラの3脚をつっかえ棒にして、戸締り。

 

するとですね、10時くらいに外で、声がするわけですよ。

 

男と女の。

 

男は車、女は外。

 

ナンパしてやがる・・・・

 

というか、女はいったいどこから現れたんだ?

バスが来る時間じゃないし、民家もまばら。

私は、身を低くして、闇に潜むしかないわけですよ。

 

女は、のらりくらりとかわしているが、乗らないならどうするつもりなんだ?

30〜40分もやり取りをしているから、身を潜めるのも疲れる。

 

ならば、腹をくくって、ベンチで寝るしかあるまい。

だって、外に自転車止めてあるし、寝てれば、明らかに野宿だとわかるだろう。

 

確かに、もしバス停の中に人がいるのを発見すれば、驚くだろうが、身を潜めているところを発見するよりは、ましだろう。

 

すると、そのやり取りが不思議なことに子守唄代わりになるんですよ。

だって、同じ事繰り返しているだけだから。

うまい具合に、眠りについたわけです。その2人がその後どうなったかは知らない。

 

で、12時くらいに、目が覚めるんですよ。

日焼けがひりひりするのもあったが、思いの外寒くて。

 

7月末とは言え、やはり夜は冷えるんですな。特にそのあたりは、あまり気温が上がらないような土地柄。

 

野宿など想定していないから防寒対策はしていない。薄いトレーナーと、スェットだけ。

 

自転車に乗る時の格好は、レーサージャージ。半そで、下は、尻パッド入りの膝上スパッツみたいなもの。

 

そりゃ寒いわけで、対策を。

 

幸い、向かいの店のタバコが入っている、でかいダンボールが、バス停横のごみステーションに。

 

敷布団と、掛け布団代わりに。さっきよりは暖かいが、固いから、体の線にフィットしてくれない。

絶望的な隙間が出来るんですな。

 

しかし、頭の回転が速い(かなり方向性は間違ってるが)私は、雨がっぱにスポットを当てるわけですよ。

 

着ると、暖かいわけではないが、何せ、体の熱がこもる。日焼けの熱もあいまって、すぐに暖かく。

 

体から発生しこもる熱と、その熱を奪おうとする外気。絶妙なバランスでシンクロしたんですな。

 

あっさりと、快適な睡眠に。

 

固いベンチで、背中は痛いが、足や腕の筋肉痛で大して気にならない。

 

こうして、行き当たりばったりの野宿は、大成功を収めたのである。

 

副次的な効能として、日焼けあとのひりひりもまったく感じなかった。

 

汗をかいて、それが蒸発しないまま、外気で冷やされ、ラジエターの役割をした模様。

 

やっぱり、天才はどんな状況にあってもいいところに着地できるわけですな。

 

次の日に地獄が待っているとも知らずに・・・・・

こんなに引っ張る必要あるのか!?

  • 2006/07/14(金) 01:52:31

ってな訳で、続き。

 

賢明な皆さんならわかっているでしょうが、ビールを飲むと言うことは、アルコールを摂取すると言うことなんですよ。

 

アルコールが体内に入るとどういう反応をもたらすか?

 

問答無用で、分解作業に入るわけですよ。

 

アルコールを分解するのに必要なものは?

 

水分なんですねぇ。

 

つまり、アルコールを分解するのに、体の水分がとられる。

 

すなわち、太陽の直射や、運動による、体内の熱を放射するための、汗、その原料を奪うと言うことなんですねぇ。

 

水分が無くなるとどうなるか?熱中症なんですねぇ・・・

 

死の危険もあると言う恐ろしい状態に陥るわけです。

 

まあ、熱中症になる人というのは、そんな過酷な状況でも、弱音を吐かない根性のある人な訳であるが、幸い私には堪え性がない。

 

あっさりとダウンするわけである。

 

しかし、行くも地獄、帰るも地獄。

 

だって、行けば、オロフレ峠だし、帰れば、中山峠だし、どっちみち、峠越えが待っているわけで、まさかそこに腰を落ち着けて、余生を過ごすわけにも行かず、走るわけですよ。

 

まあ、飯は食ったわけで、エネルギーはある。

 

とりあえずしばらくは急勾配もない。

 

そこで私がしたことは。

 

自販機探しな訳です。

 

スポーツドリンク?ノンノン。栄養ドリンク?ノンノン」。

 

緑茶でございます。

 

汗をかいて、脱水症状になると、糖分は受け付けない。

 

やはり純粋な水分。

 

でも、ミネラルウォーターなど売っていないから、緑茶。

 

麦茶やウーロン茶もあるが、なぜか体が求めたのは緑茶。

 

思うに、あの渋みが何かの効果をもたらしたのであろう。

 

それから先の私の目的は、現地に着くことではなく、自販機の緑茶探しへと、シフトしたのである。

 

まあ、そんなこんなで、峠の手前まで来たのであるが、何せ脱水症状と戦いながらの為、そこに着いたときには、日が暮れかかっていた。

 

本来ならその日のうちに、現地に到着しているはずなのにだ。

 

でも、北海道。熊牧場さえある土地柄。しかもそのお膝元。

 

夜の峠越えなどできるはずも無く、また、野宿の準備などしているはずもなく、途方に暮れるのであった。

 

しかし、そこはそれ、行き当たりばったり好きな私といたしましては、なぜかわくわくするのを禁じえないのである。

 

しかも、この旅行の4年ほど前、ここはホームグラウンドのようなもの。勝手知ったるわけで、あっさりと快適な野宿スペースを確保するのであった。

 

一気に書こうと思ったが、かなり酒が回ってきたので、

 

to be continued・・・・(スペル確認めんどくさい。)